犬乗せ自転車
ジョシュの自転車を
ショーンが受け継いで乗り
ショーンの自転車を
ヒューゴが受け継いで乗る。
ショーンのサイズにちょうど良かった
PAS kissminiのフロントチャイルドシート。
ヒューゴには余裕がありすぎて
暴れん坊が右往左往すると
走行中のハンドルが取られてとっても危険。
安全に自転車に乗れるよう
思い切った大改造をしました。
チャイルドシートをハンドルごと抜いて
新しくステムとハンドルを取り付けて
普通の自転車の見た目にするという裏技。
通常はチャイルドシートのみを取り外し
チャイルドシートのあった場所に専用のバスケットを
取り付ける対応をメーカーは推奨していますが
それではチャイルドシートと用途は変わらないため
ヒューゴには意味がないのです。
これを取り付けたかったのです。
バディーライダー。
これはもう最高です!
ハンドルも取られずに
右往左往できる広さもなく
飛び出しや立ち上がることをベルトで制限できるので
暴れん坊も仕方なくステイシートです。
シートポストに固定して使用します。
カナダ発のバディーライダーの誕生には
愛犬のジャックラッセルを乗せたいという
ジャック愛から生まれたそうで
10.5kgのパーソンラッセルテリアを中心に設計されてるそうです。
ということはショーンでもイケたかもしれない。
いや、きっと、視界が妨げられた可能性あり。
6キロ短足ヒューゴでこれだからな。
最大設計重量は13.5kgになっています。
バディーライダーを取り付けたお陰で
犬を乗せたときの自転車が快適。
ハンドルを取られない幸せ。
これでヒューゴと自転車上での小競り合いしないで済みます。
そして
取り外しがすこぶる簡単という
痒い所に手が届く感覚。
犬が乗るときだけ取り付けて、普段は外して普通の自転車。
最高にオススメです!
きぃさん nice!ありがとうございます!
by sumire (2020-10-25 01:22)