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狭狭ストライクゾーン

ヒューゴの食しているドライフードが
かれこれ数ヶ月欠品が続いてます。
IMG_5416.jpg
コロナのオミクロン株の影響で
ロサンゼルスのロングビーチ港での
入港出港が進んでいないのが原因です。

品薄の時に購入しておいたストック分が未開封残り1袋。
1kg入りなので約11日分。

今食べている開封した分を含めても
おおよそ2週間分しか残ってない状況。
IMG_5417.jpg

もうこの際だから
フードを変えようと思うのだけれど
ヒューゴは謎のアレルギーがあるから
慎重にしなければならない。

そしてもう一つ
私のドライフード選び基準が厳しいので
飼い主の鬼狭いストライクゾーンに適合するフードが
なかなか無いのです。

IMG_5419.jpg
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
BHT(ブチルヒドロキシトルエン)
酸化防止剤であるこの2種類を使用していない事。

安息香酸ナトリウム
ソルビン酸
など
合成保存料を使用していない事。

最低でも1kg入りであること。
製造工場で充填後に国内でリパックしていない事。

最大のヤマ場がこのリパック。

【リパックとは】
輸入元または小売店で
小分けにしてパッキングする事。


使用されてる保存料などの材料に関しては
表示を見れば一目瞭然なのですが
リパックに関しては難しいところです。

正規品ではない
明らかなリパック品として
リパック表示をして売ってる物もあれば
正規メーカーの方で輸入後にリパックして
ちゃんとしたパッケージで卸販売してる物もあります。

前者は避けられたとしても
後者は非常に分かりづらくて厄介。
IMG_5421.JPG
ただし。
ドライフードを見つめて22年。
長年の感でリパックっぽいのは何となくわかる気がする。
パッケージ、賞味期限の表示、内容量...あとは雰囲気。

一度開封し空気に触れると酸化は進みます。

油の酸化は保存料より怖いと個人的には思っているので
ガッツリした酸化防止剤
合成保存料などを使用してないからこそ
リパックだけは避けたいのです。


自分が食べるものなら
匂いや味で酸化を回避できても
奴ら犬ですから
とりあえず食うと思うのです。


開封して1ヶ月経っているスナック菓子を
食べる勇気は私にはない。
クッキーだとしても嫌だ。

なのでドライフードは割高になっても
なるべく少ないパックのものを早めに使い切りたい。

いっそのこと国内製品にしてしまおうか。
最近は日本製のドライフードも頑張ってるし。
リパック問題も気にしなくていいし。
IMG_5424-1.jpg
悩むねー。


こんなところにもコロナの影響があるとは
想像もしていなかった。



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